君の指
短歌先行の作品です。
絵の細かい部分や歌の文字位置など、何度となく二人でやりとりしました。
後は絵を描いた立場からの話になってしまいますが、これはもう、もがいてもがいて、もがきまくりました。
下絵を描いている途中で歌の印象がどんどん変わってしまうのです。
変わっていく印象の中で、一つだけ確実に大きくなっていったのがセクシーなイメージでした。
それを表現したくて頑張ってみたのですが・・・修行が足りない・・・
短歌の世界って本当に奥深いなぁと、改めて感じました。
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